社員旅行ということで、富山県八尾町まで行ってきました
なんでも「おわら風の盆」というお祭りがあって
なかなか味わい深いとのオススメがあったのです
今回はバスによる夜行日帰りという強行軍ですが、まぁ何とかなるでしょ
と自分に言い聞かせて出発です

おわら風の盆についてはこちらをご覧下さい

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越中八尾観光協会

		真っ赤で、なかなかド派でのバスが今回の旅の脚 となります。バス旅行なんてとても久しぶりです。思 い起こしてみれば平成８年にやはり社員旅行で草 津温泉に行ったのが最後。 本当は、パスは横しか景色は見えないし、乗ったら 身動きできないしで、あまり好きではないのです。 最初の休憩地である東北自動車道安達太良ＳＡにて
安達太良ＳＡを出発し、すぐに磐越道に乗り継ぎ、新潟か らはさらに関越道、北陸道と乗り継ぎます。 関越に入ってすぐの黒崎ＰＡで、お弁当を積み込み、北陸 道の米山ＳＡにはお昼過ぎに到着。 ここでは昼食も兼ねてチョット長めの休憩となりました。 途中、新潟地震の爪痕がいまだ残る区間がありました。 改めて地震の怖さを感じました。
		北陸自動車道は、この辺りは、海の間近を通ります。 米山ＳＡからは、日本海がよく見えました。 もう少し抜けのよい天気だったら、佐渡島も見えたは ずなんですけどねぇ。残念。
午後３時に富山市内に到着です。 ここからＪＲ高山本線を利用します。 添乗員さんに、散々混むよ、とても混むよ〜、と脅されてきたの ですが、たいした待ち時間もなく、すんなりと目的の列車に乗る 事が出来ました。 ところでコレは、ただの団扇ではなくて、なんと整理券です。 ＪＲ西日本さんもなかなか粋ですね。
		こちらは、越中八尾駅までお世話になった、キハ１２０系ディーゼ ルカーです。 普段見慣れない車輌が往き来する様子に、ウハウハなボクなの ですが、団体行動のため撮影はままならず（泣） 特急しらさぎをはじめ、おわらのヘッドサインを付けたキハ１８１ 系特急気動車なんかも走っていて、なんかもったいない気分で した（笑）